6月を振り返って見えてきた事

6月もあっという間ですね!今月もいろいろな事があり、いろいろ考えました。

エキマエマルシェの効果で桑名の方にお問い合わせを頂いた

3,4,5月とエキマエマルシェに参加し、「この人桑名に居る。会える。」というイメージができたようで、今月は桑名で積極的に活動されている非営利団体、個人トレーナーの方などからお問い合わせを頂きました。

皆さん桑名の4コマを見て頂いていたり、私が小4の息子がいるシングルマザーである事などに共感頂いてキャラクターを作る・チラシを作るなどで「何か一緒にしましょう!」という感じでご連絡頂くのですが…残念ながら予算感が合わず、発注には至りませんでした。ただ、お問い合せ頂いた事でテレビcmなどもはじまった「ココナラ」などで1000円でイラストを描く!という人がいる事を紹介させてもらったり、 無料イラスト(イラストAC)、ストックイラスト(PIXTA)の存在を知ってもらい、利用していただくことで本来の目的(イラストを使いたい)の解消をしてもらうようお話することはできました。

「全く知らなかった!ありがとう!」とは、言われます。桑名でイラストの事で困っている人の事、少しは助けられているといいな…。私としては、ただのボランティア活動に終わってしまうのですが…。

基本、東京の企業向けに仕事を行っているので、地方の個人の方に同じ値段でサービスを行って納得して頂けるかというと、なかなか難しいかと思います。

また、「会って話がしてみたい」というお話もちょこちょこ頂き、月に1~2人はお会いするようにしているのですが、やはりイラスト業界の事を全く知らず、ただただいろんなことをビックリされて終わるケースが多いです。やはり私には売り込む能力が無く、一時間、二時間と話をしたところで知識を共有するだけのボランティアになってしまいます。

ボランティアはどこまでなのか

例えば、エキマエマルシェで無料でポストカードを配布したこともそういった要因かと思います。「ボランティアで描いてもらえる」「ボランティア活動に興味があるんだ」そう思われたかもしれません。基本的には、お金を払って漫画を頼んでくれている企業さんがいる中で別の方に無償でイラストを描く事はできません。

エキマエマルシェでは主催者様の「子供に喜んでもらえるイベントにしたい」という想いに賛同して今後も企画や無料配布を用意させて頂く事はあると想いますが、あくまでもイベントに来てくれる小学生がターゲットでのボランティアである事を、明記しておきます。

HPの「なんでもやります、お見積りします」という感じが誤解を招いたのかも…と今後はwebの内容も漫画制作に焦点を当てることにしました。桑名市内であれば人とお会いするような記述も、削除しました。

人脈も全然無いですから、ご縁を大事にしたいと思っていたのですが…なかなか良い活動に繋げられずに終わってしまいますので、今の自分にはまだ能力が無い、合っていないのかな、と思います。

ただ、忙しくお金を稼ぎたいわけではない

人から頼まれる事をなんでもやって、お仕事を詰めれるだけ詰めて忙しくしていく方法もあると思います。でも、だんだんとそれは違うのではないか…という気持ちが芽生えてきています。ココナラで2000円で絵を描く、と言えば100件でも依頼が殺到するでしょう。でも私は、そうしたいのか。そう考えるとイラストについては出品できずにいます。アニメに関しても同じです。 お問い合せがあるままにただ仕事に追われていては、自分のやりたい仕事を見失ってしまいます。

桑名人ということをアピールして人脈を作り仕事をとっていく方法もあると思います。でも、今月、そこに向かって行動を起こせなかった…断わる形になってしまった…これが正直なところです。せっかくの桑名での活動、何かに繋げられないだろうか?

もっとマンガを描けない人の為のサービスを

私はマンガが大好きな人に、マンガ作りのサポートをしたりマンガ制作のお手伝いをするような事を、もっともっとしていきたいです。

開業当初から、絵が描けないデザイナーの方のラフをもとに、絵を描く、という仕事がありました。自分なりに、一生懸命読み取って絵にすると「イメージ通りです!」と言って頂ける喜び。

その人にはアイディアはあっても、アイディア通りの絵が描けるようになるには10年は絵のことを練習しないといけません。そこの負を解消してあげたい。

「絵を描けない人が、自分が想った通りの絵を手に入れる事ができる」

ここに私のやりがい・意気込みが詰まっています。

自分自身のアイディアや絵を売りたい人とは、少し違います。

絵が描けない人の頭の中にも、イメージはしっかりとある

頭と手が直結していないだけなんです。見る目はあって、作りたいものもある。それでも、絵に描く事ができない。もどかしいですね。

食べたい料理があっても自分には作れないのと似ているかもしれません。

やはり、もうしばらくは作家としての漫画家よりも、「マンガ制作代行」「マンガの制作補助」としてのお仕事を続けてみたいと思っています。

そこで掲げる今後のビジョン

自分の持つストーリーを誰もがマンガにできるようにする。

そんなことを中心にサービスが、活動ができたら嬉しいと思っています。誰もが自分という者や、持っている商品・サービスを表現して、人から認められる社会が実現できたら…。そのために一人一人にオーダーメイドのマンガ制作をする。直近の目標はそれです。

もっと将来的には美術的文化的な事で何か教室を開いて、いろんな人の作品作りを支援したいと思っています。その場合は…

自分の持つイメージを、誰でも作品にできるようにする。

と、なります。まだ、漠然としていますが…

きっかけに、自分の祖母がいます。家にいるばかりですることもなく、元気がなくなるのが普通ですが、絵手紙教室に通っている事で夜遅くまで学んだ事を絵に描いたり、本当に毎日が充実しているようです。

そういった教室の先生は、美大を出ているような人しか無理だと私は思い込んでいましたが……。もし、このまま桑名市でイラストレーターを続ける事ができたら、「桑名のイラストレーターだった」という実績を元に子供やお年寄りに絵を教えることができるのではないか、と夢が膨らんでいます。

何歳ぐらいからはじめるのか、どこで、どうやってはじめるのか…

まだ具体的には決まってません。

まずはエキマエマルシェを通してワークショップなどしてみるのも良いかと思っています。

自分の絵を極める事よりも、自分が「描けなかった絵が描けるようになった」時の喜びを他の人にも味わってもらいたい!という気持ちが大きくなってきています。

ただ…私は一度も人に絵を習った事が無いので…

どこまでできるか不安もあります。絵を習うことができていたら、教え方もわかったろうに…。

いろいろ考えることはありますが、こうして今の気持ちをネットに描く事も大事だな、と感じています。

そんな私に小学生が・・・

先日、息子の学校行事で小学校に行きました。そこで休憩時間、近づいてきてくれる別学年の女の子達が。

「あの~…エキマエマルシェのねこ描いてる人ですよね?」と。

なんと、私のことを覚えていてくれた!

見ていてくれている人たち、子供達たくさんいるのだな~と嬉しくなりました。自分が思うとおりの結果ばかりを招くとも限りませんが、やはりもう少し桑名で、顔を出して、何か活動がしていきたいと思えました。

ひとまず6月も依頼仕事で忙しく過ごさせて頂きました。ご相談頂いた皆様、お会いしてくれた方々、ご依頼頂いたクライアント様、本当にありがとうございました!

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